- 社労士試験 入門書

ステップ「1~6」、ステップ3「入門書は必要?」です
当記事でわかること!
社労士試験の入門書はいる?それともいらない?
私の経験から、社労士試験の勉強に入門書は必要ありません。
なぜ、社労士試験の入門書はいらないのか?理由は、私は入門書で勉強しなくても合格できた実体験があるからです。
この記事では、社労士試験の初学者の方に向けて、入門書が必要ない理由をお伝えするので、ぜひ最後まで読んでください!
1 社労士試験の勉強で入門書はいらない?
初学者でも入門書はいらない
結論から言えば、入門書で勉強しなくても社労士試験に合格できます。
社労士試験の勉強をはじめるのに、入門書から勉強したほうがいいと思いますよね。ですが、発刊元で違いはあるけど、社労士試験の入門書は300ページ前後はあります。
ちなみに、市販の基本テキストは1,000ページくらい。
✅社労士の入門書と基本書
・社労士入門書 300ページ
・社労士基本書 1,000ページ
社労士試験をめざす方は、仕事をしながら勉強をする社会人が多い傾向となっています。
300ページ前後の社労士試験の入門書を読んで、基本テキスト1,000ページ以上を勉強する時間はありますか?
時間がない方なら、社労士の入門書は使用しないで、はじめから『基本テキスト』で勉強することをおすすめします!
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2 社労士試験は入門書より基本テキストで十分!
入門書を使わなくても基本テキストで十分
私はまったくの法律初学者でした。
ですが、社労士試験の入門書は使わず基本テキストから勉強をはじめて合格できました。
あくまでも入門書は、これから勉強する範囲を確認する程度です。
入門書を読むより、まずは基本テキストを1~2回ざっと流し読みのほうが効率的。
✅入門書より基本テキストを流し読み
基本テキストは、法律に自信がない初学者でも、十分理解できるようになっています!
勉強を始めたらわかりますが、社労士試験の難易度は高いです。
1年勉強しても時間が足りないと感じるし、それくらい勉強量は多いです
だから、社労士の入門書は使わず、基本テキストから勉強するべきです。
3 体系的に学ぶなら入門書より通信講座で勉強!
体系的に学ぶなら入門書より通信講座が効率的
入門書を検討するというのは、独学で勉強することを考えていませんか?
ハッキリと言えますが、社労士試験で独学は合格まで遠回りになります。
入門書で勉強するか考えるより、通信講座で勉強することを検討してほしい!
理由は、私は独学で勉強してきて、合格までかなり苦労したからです。
不合格を繰り返したとき、1年目からお金を払って、通信講座で「短期間で合格」すると決めて、勉強したほうがよかったといまでも後悔しています。
ほんとうに不合格を繰り返すと、時間は大切な財産だと実感しました。
これから勉強する方には、短期間の合格をめざすため、勉強のノウハウを教えてくれる予備校を利用することをおすすめします!
4 まとめ(社労士試験の勉強に入門書はいらない)
私は、初学者の方が入門書を使用して学習する必要性は低いと考えます。
入門書で迷うのではなく、大切なのはどういう方法で勉強をしていくのかです。
社労士試験の入門書より、
✓ 独学で勉強するのか
✓ 予備校の通信講座で勉強する
これからどちらの方法で勉強をするか、これを早めに決めることのほうが大切です。
繰り返しになりますが、社労士試験の「入門書」のボリュームがあり、ほかの民間資格や国家資格で例えるなら基本テキストレベルの量です。
独学で勉強するなら、基本テキストをしっかりと学ぶことに集中したほうがいいです。
そして、社労士通信講座を活用することも検討してみましょう。
応援しています!
ステップ3を読んだら、次はステップ4「社労士試験に合格レベルになれる平均的な勉強時間」です
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合格レベルになる平均的な勉強時間
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このブログは社労士試験に合格した筆者が経験談をもとに書いています。この記事では、社労士試験のはじめ方「ステップ4」は「合格するための勉強時間」を書きます! ステップ「1~6 ...
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