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社労士独学

【社労士試験 勉強時間の作り方!】早起きが抜群に効果ある理由

 

このブログは社労士試験に合格した筆者が経験談をもとに書いています。この記事では、社労士の勉強時間をどうやって作るのかをシンプルに書きます!

 

知りたいこと

社労士試験の勉強時間の作り方・・・何かいい方法はないかな?

 

これから、社労士試験の勉強時間の作り方を解説しますね。

仕事・家事・学業をしているなど、社労士試験の勉強だけに集中できない受験生に向けた内容です。

私は、仕事をしながら受験勉強をしていたので、勉強時間の作り方がわからない方は、ぜひためしてほしい内容となっています。

 

1 社労士試験の勉強時間の作り方

 

問答無用!朝勉すれば社労士の勉強時間は作れる

 

結論、早起きするだけで1時間は勉強できます!

 

少し早起きするだけで、1時間はさらっと勉強時間を確保できる。

慣れてきたら、もうちょっと早く起きるとさらに30分は勉強可能。

とくに、忙しい受験生なら『朝勉』は絶対におすすめします!

 

☑朝早く起きて勉強する理由は、

忙しい受験生でも朝勉することで1日の勉強時間を2~3時間は確保できるから!

 

筆者は仕事が終わったあとに、3時間とか集中力が続かなかったので、勉強時間を分散させていました。

ほんとうに1回の集中力が乏しかったので・・・

仕事とか家事などで忙しくして、そのあとにたくさん勉強するのは正直きつい。

でも、夜に1~2時間勉強できれば1日の勉強時間としては十分だと思います。

 

それは、

朝と夜で1日3時間前後は勉強時間を確保できているからです!

忙しくて勉強時間が作れないと悩んでいるなら朝勉かなりおすすめです!

 

2 スキマ時間で社労士試験の勉強時間を作ろう!

 

結論、スキマ時間に勉強するだけで勉強時間をかなり確保できる!

絶対におすすめする勉強時間の作り方は、スキマ時間の10分~15分単位の細かい時間を使うことです。

このスキマ時間を使うことで1時間くらいは勉強時間できるし、何といっても短時間なので集中できるのがメリット。

短い時間だからむずかしい勉強はできないけど、さらっと解ける問題がスキマ時間の勉強に向いています。

 

スキマ時間に向いている勉強方法

スマホで問題集アプリを解く→これはかなりおすすめ!

カード式の一問一答→けっこうおすすめ!

 

私の場合、スマホの問題集アプリを使っていたけど、実はこの勉強方法がかなり効率がよかったと思っている。

自分なりちょっと工夫するだけで勉強できる時間はたくさんあります。

まとまった時間だけが勉強できる時間ではなく、こまめに時間を使うことで1時間はスキマ時間だけで十分確保できますね。

 

朝の1時間、スキマ時間の1時間、あとは家に帰ってきて1時間勉強するだけで『3時間』です!

 

勉強する時間を分散することで、集中力も続くし勉強を継続する気持ちも湧いてきます。

仕事などが終わって、家に帰ってきて3時間勉強するのは苦しいこと。

でも、この記事で書いてきた勉強方法なら1日3時間くらいなら、心にゆとりを持ちながら頑張ることができるはずです。

 

3 まとめ(社労士試験 勉強時間の作り方)

 

社労士試験に合格するためには、1日のなかで工夫して勉強時間を作ることが大切。

どんなに忙しくても勉強できる時間は必ずあります。

受験生にとって大切なことは合格することであり、そのために何よりも勉強する時間を積極的に作らないといけない。

だからこそ、たった数分の時間をどう考えるのかで、合否を決めるといっても言い過ぎではないと思います。

 

たった数分の時間をどう思うのか?

・数分では勉強しても意味がない

・数分あるから一問だけでも問題が解ける

 

この考え方の違いが、限られた時間の中で必死に勉強してる受験生にとって、

・大きいことなのか?

・小さいことなのか?

 

答えは明白ですね。

応援しています!

 

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しゃろうむ君

『1つのこと』を極めたい!この思いで仕事と勉強を両立して社労士試験に合格。これからやりたいこと→「労働・社会保険関連の専門書籍」を出すこと ≪実績≫社会保険労務士試験合格者 ≪実務経験≫労務・社保関連事務10年以上従事

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