【社労士 過去問 pdf！】本試験問題が見れるおすすめサイト

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

社労士試験の勉強をしていると、過去に出題された問題って気になったりしませんか？

たとえば、現在と過去の問題の出題形式はどのくらい違うのかなとか。

筆者が受験生のときは、今と昔では難易度は違うのか調べたことがあります。

もし、このような疑問があるなら解決できるサイトがあります。

この記事を読めば、社労士試験の過去問pdfファイルを一気に見れるサイトがわかるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

１　社会保険労務士本試験資料館（社労士過去問pdf）

過去問pdfファイルで確認できる

社労士試験に出題された過去問なら、次のサイトで数十年分の過去問をpdfファイルで確認することができます

✅本試験過去問pdfファイル

この『社会保険労務士 本試験 資料館』について、受験生なら知っている人もいると思いますが『社労士試験 最短最速 非常識合格法』が運営しているサイトです。

このサイトでは、社労士試験の過去問をpdfファイルでそのまま掲載しています。

法改正などの修正は一切していません。

過去に出題された過去問の確認なら『社会保険労務士本試験資料館』がおすすめです！

出題形式の変化がわかる

本試験で出題されていた過去問題の形式なら、社会保険労務士本試験資料館の過去問pdfを見ればわかります。

たとえば、最近の試験では組み合わせ問題や個数問題が出題されていますが、出題形式がいつ頃から変更したのか過去問pdfファイルを見れば確認できます。

✅組み合わせ・個数問題

平成２３年度以前は組み合せ・個数問題は出題されてなく、単に『正しいもの又は誤っているもの』を１つを答える出題形式でした。

平成２４年度から組み合わせ問題、平成２６年度から個数問題も併せて出題されてます。平成２６年頃から択一のページ数も増え、難易度も上がり増えて合格率も下降気味。

今後、社労士に求められることが変化するほど、試験内容もより高度になるかもしれません。

ほかにも記述式の問題も見れるのが嬉しい

現行の試験形式では、選択式と択一式で実施されています。

択一式の試験形式は以前から変更はないですが、選択式は試験形式が変化しています。

それは、過去の出題では選択式ではなく『記述式』形式となっていました。

この選択式と記述式では、解答方法がまったくちがいます。

選択式では、空欄に入れる語句を選択肢から選んで答えますが、過去の記述式は空欄に入る語句を『自力で考えて書く』という試験形式です。

✅記述式・選択式試験

記述式の問題を見ると、あいまいな知識では解けないことがよくわかるし、テキストをしっかりと読み込むことが対策として必須なのもわかります。

筆者の感想ですが、現行の選択式は極端な難問も出題されることもありますが、正確な知識を求められる記述式のほうが負担が多いように感じます。

２　まとめ（社労士過去問pdf）

過去の問題が見たいなら、社会保険労務士本試験資料館がおすすめです。

ほかにも、社会保険労務士本試験資料館を運営している『社労士試験 最短最速 非常識合格法』のサイトもおすすめ。

毎日１日１問過去問というコーナーがあり、法改正や統計問題などもあるので参考になります。

✅社会保険労務士本試験資料館

過去に出題された数十年前の問題を見ることで、組み合わせ・個数問題が出題されたのはいつごろか、そして最近では実務的な問題が増えていることがわかります。

今後もこれらを踏まえた出題が予想されるので、参考にしてもらえればと思います。

応援しています！