当サイトはPRが含まれています。

社労士独学

【社労士横断整理!】実際に勉強した社労士Vの横断整理がおすすめ

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

わかること!

社労士試験の横断整理のおすすめ教材がわかる

 

ここでは筆者の経験談をもとに、参考となる記事を用意しました。

この記事を読むと、社労士試験におすすめの横断整理本がわかります。

まず結論をいうと『社労士Vの横断整理本』がとてもよい教材です。

筆者も社労士Vの横断整理をつかって勉強していました。

この教材はとてもわかりやすいので、横断整理の学習教材としておすすめしたいので、ぜひ最後まで読んでください。

 

1 筆者が実際に使った教材!社労士Vの横断整理がおすすめ

 

結論、横断整理の勉強なら社労士Vがおすすめです!

社労士の勉強はボリュームがあります。

しかも、似ている用語もあるので、勉強していくと知識がごちゃごちゃとしてきます。

そんなとき、ごちゃごちゃとした知識を整理させてくれるのが『横断整理』です!

筆者が使った横断整理は『社労士V』でしたが、この教材がほんとにとてもよかった。

 

✅社労士Vの横断整理(良いところ)

・ほどよいページ数

・わかりやすい

・簡潔にまとまっている

 

社労士の勉強で横断整理をするメリットは、ごちゃごちゃとした知識がまとまることです。

だから、横断整理そのものにボリュームがある教材を使うことはおすすめしません。

 

横断整理ならボリュームが少ない教材を選ぶべきです!

 

社労士Vの横断整理なら、ほどよいページ数でわかりやすく簡潔にまとまっています。

筆者の経験上ですが、ボリュームがありすぎる横断整理本だと、知識が整理されるどころか逆にまとまらず混乱します。

テキストと過去問の知識を整理させるなら、社労士Vの横断整理がとてもおすすめです!

 

2 社労士Vの横断整理について

 

社労士Vの横断整理は、試験直前となる2ヶ月まえくらいに発売されます。

試験まえの知識整理としておすすめです。

 

✅社労士V横断整理の概要

・重要事項の横断整理

・40ページ前後

・価格は1,200円前後

 

横断整理の教材はほかにもありますが、社労士Vのように重要事項を40ページ前後で、しかも簡潔にまとめられている教材はそう多くないです。

筆者も横断整理本をいろいろと見比べたけど、ページ数が少ない教材でも最低100ページ以上はありました。

 

「うかるぞ社労士横断整理」で勉強したときもありましたが、筆者には社労士Vがわかりやすい教材でした!

 

そして、教材の内容ですが、

・目的条文

・適用事業

・適用除外

・未支給の保険給付等

・給付制限自由

・国庫負担

・不服申し立て

など、受験生が覚えにくいところを中心に取り上げています。

 

社労士試験に合格するため、横断整理の勉強は必要ですが、時間をたっぷりかけて勉強する必要もないのが『横断整理』です。

なんか矛盾していることをいってますが、これには筆者なりの根拠があってのこと。

なぜなら、横断整理の目的は『知識を整理』させることだからです。

すでに覚えた知識を整理させる勉強なので、必要以上に時間をかけても得点が跳ねあがるわけではありません。

ただ、得点がグンとあがるわけではないけど、横断整理で知識をまとめることで、イージーミスによる失点を少なくすることはまちがいなくできます。

だから、社労士Vの横断整理なら簡潔でわかりやすく、そしてほどよいボリュームだから、短時間で知識をまとめることができるのでおすすめです!

 

3 まとめ(社労士Vの横断整理がおすすめ)

 

筆者は、横断整理なら『社労士V』がほんとうによい教材だと断言できます。

実際に社労士Vで勉強したからこそ、自信をもっていえます。

横断整理のコツは、短時間で簡潔に勉強することがほんとうに大切なこと。

ただ、あまり横断整理の学習に深入りすると、テキストや過去問で勉強した知識とごちゃごちゃになります。

あくまでも、横断整理はテキストと過去問で勉強した知識をまとめることが目的です。

横断学習の位置づけは、『点と点』でまばらだった知識を『線』で結んでくれるものと思って勉強しましょう。

応援しています!

 

メモ

こちらの記事もぜひ読んでほしい!

【社労士横断整理とは?】あいまいな知識をまとめるのが横断整理です

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

しゃろうむ君

『1つのこと』を極めたい!この思いで仕事と勉強を両立して社労士試験に合格。これからやりたいこと→「労働・社会保険関連の専門書籍」を出すこと ≪実績≫社会保険労務士試験合格者 ≪実務経験≫労務・社保関連事務10年以上従事

-社労士独学