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社労士独学

【社労士テキストに書き込み!】自分だけのNo.1テキストにしよう

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

わかること!

社労士テキストは書き込みするほど、どんな参考書よりも優れたものになる!

 

テキストに過去問などの関連知識をドンドン書き込みすれば、オリジナル参考書ができあがります!筆者は社労士試験はテキストにはじまって、テキストで締めくくることが大切だと経験から知っています。

必要なことを書き込んだテキストは、あとから役立つことまちがいなし。

この記事を読めば、どうしてテキストに書き込みをする必要があるのか、それがわかるのでぜひ最後まで読んでください。

 

1 過去問の解説を社労士テキストに書き込む!

 

結論、過去問の解説にある関連情報をテキストに書き込んで1冊にまとめる。

テキストには、おぼえるべき基本的な内容から応用的なことまで、これから勉強すべきことがつまっています。でも、過去に出題された問題の関連知識まですべて書いてません。

過去問の解説には、テキストの条文に関連するこまかな知識がたくさん書いていますよね。ただ、その情報をテキスト1つに集約させるためこまかく書き込むことが大切。

 

ココがポイント

過去問の解説に書かれている論点は、再出題される可能性があります!

 

もちろん出題されるとも限らないけど、過去に出題されたということは大切な論点ということ。数年後、もしかしたら出題されるかもしれないし、試験を受ける年に出題されるかもしれない。

その重要論点を過去問を勉強したときしか見ないのであれば、忘れてしまう可能性があります。だったら、忘れるまえにテキストにすべて書き込みをすれば安心です。

 

テキストを必須のアイテムにしよう!

大切な論点をテキスト1冊にまとめていれば、復習するたびに何度でも読むことができます!

 

テキストの書き込みは、はじめは大変かもしれないけど、あとからほんとうに役に立つのでぜひためしてください。

 

2 試験直前期は書き込みした社労士テキストを読みまくる!

 

結論、これまで書き込んだテキストは試験直前期こそとっておきのアイテムになる。

試験直前期になると、過去問などの論点を書き込みしたテキストがとても役に立ちます。

よく、試験直前はどんな勉強がいいのか迷ってしまいますが、筆者の経験として『書き込んだテキスト』をひたすら読み込むことが効果バツグンでした。

大事な論点をコツコツ書き込んでいるので、1つにまとめたテキストを読めば横断的に復習できます!

 

試験対策として論点となるものは、すべて社労士テキストに書き込みをして1つにまとめよう!

 

・選択式の問題集

・一問一答

・模試試験  など

 

これらの教材で大切だと思うことはすべて書き込みましょう。

たくさん重要論点を書き込みするほど、オリジナルNo.1テキストになります。

コツコツと積みあげてきたテキストは、どんな参考書よりも役に立つことまちがいなし!

 

3 テキストに書き込むときに注意したいこと

 

テキストに書き込むときに注意してほしいことがあります。

それは、

ボールペンなどの消せないものでいきなりテキストに書き込みをしない

 

えんぴつなど、消しゴムで消せるものでテキストに書き込みしましょう。

テキストの余白も限りがありすべて書き込むことができないので、あとから「この論点が大事だった」と思ったときえんぴつだったらすぐに消せます。

どうしても勉強が進んで理解度が増すほど、テキストに書き込みたいと思う論点は変化するので、ぜったいにボールペンとか消せないもので書き込まないようにしよう!

 

4 まとめ(社労士テキストの書き込み!)

 

今からでも、テキストに重要な論点をたくさん書き込んでください。

1つのテキストにまとめることで、あとから見直すとき時間の短縮になるし復習も一気にできます。

 

ポイント

試験直前期になれば、これまで重要論点を書き込んだテキストはかならず役に立ちます!

 

次のことをテキストに書き込もう

・過去問の解説

・選択式の解説

・一問一答の解説

・模試の解説

・そのほか重要論点

 

これらをテキストに書き込んでまとめあげてください。

最初はけっこう時間がかかりますが、苦労した分だけ充実したテキストに仕上がります。

応援しています!

 

メモ

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しゃろうむ君

『1つのこと』を極めたい!この思いで仕事と勉強を両立して社労士試験に合格。これからやりたいこと→「労働・社会保険関連の専門書籍」を出すこと ≪実績≫社会保険労務士試験合格者 ≪実務経験≫労務・社保関連事務10年以上従事

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