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社労士試験

【社労士試験直前期こそ基礎問題!】テキスト確認問題を確実にする

 

 

このブログは社労士試験に合格した筆者が経験談をもとに書いています。社労士試験直前期に筆者がした勉強方法の1つを簡潔に書いているので最後までみてください!

 

社労士試験日までもうすぐ!

直前期になると、どんな勉強をしたらいいのか迷う受験生は多いと思います。

 

筆者も同じように迷ったりしたけど、

直前期こそ基礎問題の見直しをすること!

これを徹底しました。

 

試験直前期はたくさんの教材に手をつけるよりも、まずは基礎問題を確実に解けるようにすることが大切です。

 

1【社労士試験直前期こそ基礎問題!】テキスト確認問題を確実にする理由

 

結論、テキストの確認問題を再度復習するべき理由は、基礎問題が抜けていないかを確認するため。

もういちど、テキストの確認問題を解いてみてください。

大丈夫と思っていても、基礎問題でも意外に間違えてしまう問題が多々あることに気づくはずです!

いくら過去問の正答率が9割以上となっていても、テキストの確認問題を解いてみるとポコッと穴が見つかります。

弱点はまさにそこ!

テキストの確認問題を解くことで、再度復習すべき箇所が明確にできます。だから筆者は試験直前期になると、テキストの『確認問題』をすべて復習しました。

確認問題だけでも結構な問題数ですが、基本問題を再確認するのは大事なこと。

 

テキストの確認問題を完璧に解けるよう最終確認しましょう!

 

2 社労士合格者レベルならテキストの確認問題は絶対に正解しなくてはならない!

 

合格者レベルの受験生なら、テキストの確認問題は確実に正解できるはずです。

たくさん勉強してきた受験生にとっては、試験直前期にやるべき勉強として本当に必要なのと疑問に思うかもしれませんが、けっこう基本問題が抜け落ちています。

 

社労士試験に合格するために絶対に必要なこと

正答率が高い問題は落としてはいけない!

 

試験直前期になると、たくさん勉強することがあります。

たとえば、

・模試の復習

・法改正対策

・一般常識対策 など

 

確かに模試の復習や法改正対策なども合格するため必要な勉強です。

だけど、テキストの確認問題を確実に正解できないとしたら、模試の復習や法改正対策は優先順位が低いはずです。

 

基本問題を確実に正解できないなら、

ポイント

✔再度テキストの読み込み

✔過去問をもういちど解きなおす

この2点を徹底的にやり直しをしたほうがいいです!

 

試験直前期こそ、これまで勉強してきた知識を確実にすること。

合格するために必要なことは「正答率が高い基本問題」をまちがえない!

これがほんとうに大切なことです。

 

3 まとめ(テキストの基本問題は確実に)

 

試験直前期だから時間がないと思います。

でも、テキストの確認問題は確実に解けるようになっているのか、もういちど確認することをおすすめします。

抜け落ちている知識があれば、テキストや過去問などで復習しましょう。

いま地味な勉強をすることに焦りもあるかもしれませんが、この地味な勉強こそ『合格』に近づくはずです。

応援しています!

 

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しゃろうむ君

『1つのこと』を極めたい!この思いで仕事と勉強を両立して社労士試験に合格。これからやりたいこと→「労働・社会保険関連の専門書籍」を出すこと ≪実績≫社会保険労務士試験合格者 ≪実務経験≫労務・社保関連事務10年以上従事

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