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2024年(令和6年)宅建士試験 解答速報|資格の大原

〇資格の大原では、2024年(令和6年)宅地建物取引士試験の解答速報が試験当日に開催されます。詳細は、下記資格の大原公式サイトをご覧ください。⇩



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社労士試験

【社労士試験 いつ?】法改正・申し込み・受験票・試験日・結果発表

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます。

 

これから社労士試験を受ける方なら、まずは「社労士試験はいつ?」なのと気になると思います。

勉強を始めるなら「試験日程・申し込み・合格発表(結果)」までのスケジュールを先に確認することが大切です。

社労士試験を知ることで、いつから勉強を始めるのがベストなのかわかります!

当記事では、「法改正・申し込み・受験票・試験日・合格発表(結果)」をわかりやすくお伝えするので、ぜひ最後まで読んでください。

 

1 社労士試験 概要(いつ)

 

まずは、社労士試験はいつ?と試験日から合格発表までを確認します。

社労士試験は年1回だけ実施されるので、学習をスタートする時期はとても大切です。

まずは、試験日程から申し込み、合格発表までを確認してみましょう。

 

試験日程

社労士試験は毎年8月の第4日曜日に実施されます。

まずは、試験日程をしっかり確認してから学習をスタートさせましょう!

 

  • 試験日程
日程 詳細
試験日 8月第4日曜日
試験時間
  • 選択式(10:30~11:50)
  • 択一式(13:20~16:50)

 

申し込み

毎年4月中旬ごろ「社会保険労務士試験オフィシャルサイト」で確認できます。

社労士試験の申し込み方法は、インターネット・郵送申し込みの2パターンあります。

申し込み期間は1ヶ月以上ありますが、1日も早く完了させましょう!

 

  • 申し込み
日程 詳細
告示 毎年4月中旬前後
申込期間 4月中旬~5月末まで

 

受験票

社労士試験の申し込み後、8月ごろ受験票が送付されてきます。

受験票には、試験会場の地図・試験時間など記載されているので、自宅に届いたときは気が引き締まります!

筆者も、8月に届く受験票を見たら勉強もさらに本気モードになったのを思い出します。

受験票はハガキサイズ1枚が自宅に届きます!

 

合格発表・結果

合格発表は、試験日から約1ヶ月後の10月上旬となります。

合否に関係なく「成績通知」が届き、合格された方は「簡易書留」で合格証が届きます。

 

  • 合格発表

合格発表日:10月上旬

 

令和3年度までは「11月上旬」に合格発表がありましたが、令和4年度から社労士試験の合格発表が1ヶ月くらい短縮されています。

試験から約2ヶ月も待たされていたことを考えると、受験生にとっては合格発表が早いことは合否関係なく、次のステップとしてプラスになります。

 

2 社労士試験 いつから勉強する

 

つぎに、社労士試験はいつ?を確認できたら、今度はいつから勉強したらいいのかな?を見てみましょう。

筆者の経験では、最低でも1年前から勉強をはじめるのが理想的だと思っています。

では、さっそく「1年前から勉強を始めたほうが良い」と思う理由をお伝えします。

 

合格までの勉強時間(目安)

社労士試験に合格するために、よく言われているのが「1,000時間」です。

では、実際に1,000時間勉強するための「年間スケジュール」を見てみましょう。

※10月から勉強開始、土日は休日として月30日で計算しています。(目安)

  • 社労士試験の勉強時間
平日 休日 学習時間
10月 1時間 2時間 38h
11月 1時間 2時間 38h
12月 2時間 3時間 68h
1月 3時間 4時間 98h
2月 3時間 4時間 98h
3月 3時間 4時間 98h
4月 3時間 4時間 98h
5月 3時間 4時間 98h
6月 3時間 4時間 98h
7月 4時間 6時間 136h
8月 4時間 6時間 136h

 

上記のとおり勉強すると、約1,000時間となり決して無理なスケジュールではないことがわかります。

社労士試験に合格するためには、最低でも「1年前」から勉強することをおすすめします!

 

勉強開始は「1年前」がおすすめ!

先ほど、お伝えしたとおり社労士試験の合格を目指すなら、理想は「1年前」から勉強をはじめるのが良いと考えます。

そして、勉強をはじめるときのポイントがあります。

最初は勉強が習慣化するまで、勉強時間を少なく設定して、徐々に時間を増やしていくことがポイントです。

学習初期では、新しいことを学ぶことが楽しく感じて、ハイペースになりすぎないようにしましょう!

 

また、上記の時間スケジュールはあくまでも「目安」です。

学習に慣れてくると、1日の勉強時間をもっと増やせる可能性が十分あります。

筆者も勉強時間も直前期になるほどドンドン増えていったので、平日5時間・休日なら6~7時間くらいは普通に勉強できていました。

社労士試験まで1年という期間があるので、勉強時間も時期によって上下したりするので、スケジュール調整のためにも「1年」前から開始するのがベストかなと思います!

 

3 社労士試験 いつの法律(法改正)が出題される

 

4月上旬までの法律(法改正含め)が出題

社労士試験に出題される各法律は、試験年度の4月上旬までが対象となるので、出題対象となる法改正は試験案内等で確認が必要です。

筆者はこれまで勉強してきたことの復習を最優先にしていたので、正直なところ法改正対策はそこまで意識していなかったです。

とはいえ、法改正された法律は試験では必ずどこかで出題されるので、直前期に集中して覚えることにしていました。

法改正の勉強方法は、短期間にシンプルに対策することがポイントだと思うので、その点については下記をご覧ください。

 

法改正の学習はいつから?

法改正の学習は直前期となる6月頃からでも対策はできます。

独学の方であれば、春以降に発売される「法改正まとめ」を1冊購入して学習すれば十分だと思います。

予備校を活用している方であれば、法改正情報や対策講座もセットになっているかと思いますので、提供される教材を勉強するだけです。

独学または予備校を活用していても、法改正の学習は「春以降」に対策すれば知識としては十分だと考えています。

 

4 さいごに(社労士試験 いつから勉強)

 

ここまで、社労士試験はいつ?を試験日から合格発表日までをお伝えしました。

勉強開始のタイミングはそれぞれだと思いますが、筆者は「1年前」から勉強を始めることをおすすめします!

もし、社労士試験までに1,000時間を目標にしているなら、先ほどの勉強時間スケジュールなら忙しい方でも達成することが可能だと思います。

仕事をしている方が1年で合格を目指すには、最初から無理なスケジュールではなく、長期間続けられることがとても大切になってきます。

また、勉強だけに専念できる方なら、1,000時間以上の勉強は全然問題なく達成できるはずです。

どんな状況でも「無理なく続けること!」で、合格するためのポイントは勉強を継続できることにつきます。

最後になりますが、社労士試験は勉強を継続できる方が「合格」にもっとも近づけます。

応援しています!

 

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私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

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