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【社労士試験 合格ライン予想 大原!】速報 2024年(56回)選択式・択一式

 

社労士試験 2024 合格ライン予想と傾向をCHECK! 今すぐ最新情報を確認

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令和6年度試験の選択式・択一式問題難易度別、組合せ問題・個数問題・ページ数の増減など、今後の社労士試験に役立つ情報をまとめました!

  • 追記:令和6年9月17 日 TAC・フェニックスアカデミーの合格ライン予想をUP。
  • 追記:令和6年9月13日 ユーキャンの合格ライン予想をUP。
  • 追記:令和6年9月10日 安全衛生普及センター・クレアールの合格ライン予想をUP。
  • 追記:令和6年9月9日 資格の大原 合格ライン&解説会 講師からの講評をUP。
  • 追記:令和6年9月7日 アガルート・フォーサイト・佐藤塾・山川社労士予備校 合格ライン予想UP済み。 ユーキャン・TAC・安全衛生普及センター・クレアールは、確認でき次第UPします。
  • 追記:令和6年9月1日 資格の大原スペシャルイベント「R6社労士試験 合格ライン予想会」をアップしました。 また、ほか資格学校の合格ライン予想も掲載しています。

 

追記:令和6年8月9日

社労士試験(2024年) 合格ライン予想 大原について

資格の大原で実施する、令和6年度社労士試験の合格ライン予想を随時お伝えします。

 

当ブログでは、2024年8月31日(10:00~)実施される社労士試験(2024年)合格ライン予想 大原をお伝えします。

また、各予備校の合格ラインもありますので、社労士試験後の情報として参考にしてください。

 

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続きを見る

 

 社労士試験 合格ライン予想 大原(2024:第56回)

資格の大原では、8月31日に合格ライン予想会スペシャルイベントを開催しました。

令和6年度 社労士試験の合格ライン予想は下記のとおりとなっています。

 

社労士試験 合格ライン予想 大原(2024:第56回)

大原の合格ライン予想会では、選択式26点・択一式44点以上(補正科目はなし)が合格予想ラインになっています。

また、選択式と択一式の科目ごとの難易度を分析しているので、ぜひ参考にしてください。

 

社労士試験 2024 合格ライン予想 資格の大原

2024年 社労士試験 合格ライン予想 大原

✔ 令和6年度 8月31日配信

科目 総得点 科目別基準点 補正
選択式 26点 3点以上 なし
択一式 44点 4点以上 なし

 

社労士試験で合格ラインを超えるには計画的な学習が不可欠です。

資格の大原は、社労士試験の合格者が令和5年度「547名」と非常に高い実績があります。

さらに、学習時間が限られている「社会人の方」に最適な講座として、インプット学習が24時間で完了できる社労士24」など、学習状況に応じた豊富な講座があります。



 

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大原 選択式 講評

✔ 選択式 講評【問題別難易度】

基安 労災 雇用 労一 社一 健保 厚年 国年
A
B
C
D
E

出典:資格の大原 2024年(第56回)合格ライン予想会&解答解説会

 

選択式 全体講評

選択式の全体講評は、講師の話から以下のとおりです。

講評
  • 全体として得点しやすい
  • 既存知識を使って「考えさせる」問題
  • 労基、労災、労一で判例問題
  • 労働一般常識がやや難しい

出典:資格の大原 2024年(第56回)合格ライン予想会&解答解説会

 

選択式問題(大原採点サービス)

大原の採点サービスから、金沢講師から選択式問題の講評は下記のとおりです。

全体を通して、解きやすい問題が多かった。その中で、労一は難しい問題があり3点確保が難しかった科目となっている。

近年、選択式問題は解きやすい問題が多い傾向となっているが、5~6年前は3点取ることが難しい科目は複数あった。

難しい科目が多かったことから、基準点補正(救済)も多くなっていた。

また、判例問題は労基での出題が多かったが、労災やここ数年は連続で労一でも出題されている。判例問題の重要性は増している傾向なのは間違いない。

 

大原 択一式 講評

✔ 択一式 講評【問題別難易度】

基安 労災 雇用 一般 健保 厚年 国年
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
問9
問10

出典:資格の大原 2024年(第56回)合格ライン予想会&解答解説会

 

択一式 全体講評

択一式の全体講評から、令和6年度の難易度の分布が見えてきます。

✔ 難易度 各科目 年度別分布

難易度分布(2024年)
27問(38%)
26問(37%)
17問(24%)
難易度分布(2023年)
24問(34%)
36問(52%)
10問(14%)
難易度分布(2022年)
21問(30%)
39問(56%)
10問(14%)

 

択一式問題(大原採点サービス)

大原の採点サービスから、金沢講師から択一式問題の講評は下記のとおりです。

今回の択一式については、健康保険保険法が難度が高い(特に問1~問6)問題が多く、問7~問10になってやっと解けるような問題構成となっていた。

健康保険法から問題を解き始めた受験生にとって、はじめから厳しい印象を持つ問題構成になっていたとのこと。

特に、健康保険法が難しかったことから、択一式全体が難度が高く感じるが、ほかの科目は採点サービスから平年並みの正答率ということがわかる。

例年と比べると、難レベルの問題が多くなっているが、健康保険法が要因となっている。年金科目は得点しやすい構成で8点以上は正解できる難易度であった。

 

✔ 択一式全体まとめ

  • 全体として得点しづらかった
  • 問題数が66ページ、個数問題が6問
  • 健康保険法が難しかった
  • 年金科目が得点しやすかった

 

資格の大原 合格ライン予想会スペシャルイベント

資格の大原では、令和6年度社労士試験のスペシャルイベントを開催しています。

また、人気の「社労士24」のセミナーもあり、今後の情報として参考になるのでご覧ください。

視聴方法

≪合格ライン予想会視聴方法≫

下記に掲載している「大原 公式サイト」へアクセスすると、社労士試験の解答速報ページに移ります。

移動後は下にスクロールして、中央の「社労士スペシャルイベント 【参加無料・要予約】」から視聴できます。

≪スケジュール≫

  • 10:00~配信 合格ライン予想会&解答解説会 担当:金沢 博憲講師
  • 10:45~配信 やる気がなくなった時の意欲持続方法 担当:資格の大原 公式Twitter中の人
  • 10:45~配信 再チャレンジセミナー 担当:石戸 泰史講師
  • 10:45~配信 社労士24で合格するための学習法セミナー 担当:金沢 博憲講師

 

8月31日に実施した合格ライン予想会は、大原公式サイトをご覧ください。

>> 令和6年度(第56回)社会保険労務士 合格ライン予想会&解答解説会(資格の大原)

 

社労士試験 2024 合格ライン予想 各予備校

資格の大原以外にも、各予備校の社労士試験合格ライン予想(救済予想)です。

 

社労士試験 各予備校 2024 合格ラインまとめ

こちらに、各予備校の合格ライン予想情報を随時更新していきます。

予備校 合格ライン・講評等
アガルート
  • 選択式 26点~27点(補正なし)
  • 択一式 43点~44点(補正なし)
フォーサイト
  • 選択式 26点~27点(言及なし)
  • 択一式 44点(言及なし)
ユーキャン
  • 選択式 26点前後(労一は2点引き下げ濃厚か、健保は2点引き下げ微妙)
  • 択一式 43点前後(3点引き下げは該当なし)
TAC
  • 選択式 25点(労一の2点補正の可能性は低い)
  • 択一式 43点(補正なし)
佐藤塾
  • 選択式 26点以上(労一2点の可能性あり、補正科目がない可能性もある)
  • 択一式 43点(補正なし)
安全衛生普及センター
  • 選択式 26点~27点(労一で救済される可能性はあるが2~3割程度)
  • 択一式 43点~44点(救済措置の可能性はほぼないと考える)
山川社労士予備校
  • 選択式 27点(補正なし)
  • 択一式 43点(補正なし)
クレアール
  • 選択式 26点以上(労一の救済可能性あり)
  • 択一式 42点以上(労災・健保の救済可能性あり)
LEC
  • 昨年並み又は1点低下するか(補正はきびしい)
  • 昨年より1点低下するか(健保は難易度が高い)
フェニックスアカデミー
  • 選択式 27点±1点(労一の救済が入る可能性がある)
  • 択一式 44点±1点(補正なし)

 

アガルート・フォーサイト・ユーキャンなど講評について

ここでは、資格の大原以外に社労士試験2024年の合格ライン予想をしている各資格予備校をご紹介します。

 

アガルート
  • 選択式 26点~27点(補正なし)
  • 択一式 43点~44点(補正なし)

 

フォーサイト
  • 選択式 26点~27点(言及なし)
  • 択一式 44点(言及なし)

 

ユーキャン
  • 選択式 26点前後(労一は2点引き下げ濃厚か、健保は2点引き下げ微妙)
  • 択一式 43点前後(3点引き下げは該当なし)

 

ユーキャンの合格ライン予想より

ユーキャンの自動採点サービス(有効回答数約1,500人)をもとに総合的に判断。

≪令和6年度 試験全体をとおして≫

  • 例年の難易度と比べて大きなズレはない。
  • 選択式は例年並み、択一式はやや難化

【選択式】

  • 労一、社一、健保の得点状況がやや悪く、3科目の平均点は3点に届いていない。
  • 特に労一が難。ただし、基本知識を知っていれば3点確保もできたのではないか。

【択一式】

  • 労基、安衛、年金2法がよく、その他の科目で苦戦していた。
  • 「組合せ問題」と「正解肢」への対応で明暗が分かれていた。

今回、組合せ問題が全部で10問あった。

合格レベルにある方については、「組合せ問題」の正答率が75%となっていたので、10点近くは得点できていたのではないか。

5肢択一の中で「5肢」すべて簡単な問題は基本的にはなかった。ただし、正解肢だけは基本事項の知識で解ける問題が結構あった。難しい問題と感じていても、正解肢の基本事項をうまく発見できた方は得点できていた。

 

TAC
  • 選択式 25点(労一の2点補正の可能性は低い)
  • 択一式 43点(補正なし)

 

佐藤塾
  • 選択式 26点以上(労一2点の可能性あり、補正科目がない可能性もある)
  • 択一式 43点(補正なし)ただし、疑義のある問題によって、複数正答などの措置で45点前後まで引き上げの可能性あり。

 

安全衛生普及センター
  • 選択式 26点~27点(労一で救済される可能性はあるが2~3割程度)
  • 択一式 43点~44点(救済措置の可能性はほぼないと考える)

※ただし、実際には復元解答と受験者全体の傾向とは不確定要素が残るものではある。

 

山川社労士予備校
  • 選択式 27点(補正なし)
  • 択一式 43点(補正なし)

 

クレアール
  • 選択式 26点以上(労一の救済可能性あり)
  • 択一式 42点以上(労災・健保の救済可能性あり)

 

LEC

専任講師の所感から、合格ラインの話があったので、その内容から下記の点数を掲載します。

選択式と択一式ともに、今年度は難易度が前年度より高く、合格基準点は1点マイナス

  • 昨年並み又は1点低下するか(補正はきびしい)
  • 昨年より1点低下するか(健保は難易度が高い)

 

フェニックスアカデミー
  • 選択式 27点±1点(労一の救済が入る可能性がある)
  • 択一式 44点±1点(補正なし)

 

 2024年(令和6年度)社労士試験 個人的感想

令和6年度社労士試験で合否を分けるのは、択一式なのは間違いなさそうです。

択一式は明らかに難しくなり、下記でお伝えする「ページ数」からも明らかです。

今後、社労士試験は「択一式」に重点をおく試験団体の意思がはっきりと表れています。

 

第56回社労士試験 選択式

選択式は、ここ数年の傾向なのか、実力が反映される難易度となっているようです。

大原の講評から、労一で「難」が2問、残り3問は得点可能な難易度となっています。

労一は「易~普」問題を確実に得点できたか、ここが合否のポイントになりそうです。

 

第56回社労士試験 択一式

択一式は「易」が若干増えていますが、「難」が一気に7問増えています。

しかも、健保に6問も集中して「難」があったことで、科目基準点となる4点確保が合否のポイントです。

健康保険法の択一式に関しては、資格予備校も速報で模範解答が出せないほど、難易度が高く受験生にとっては4点確保も相当苦労する科目だったと思います。

 

社労士試験 今後の傾向は択一重視

今後、社労士試験は「択一式」重視になる可能性が高くなりそうですね。

択一式のページ数の変化が気になったので、私が受験を始めた平成21年から過去の社労士試験から、下記のとおり択一式のページ数から読み取れます。

 

✔ 択一式ページ数

年度 回数 ページ数 H21基準増減
平成21年 第41回 58ページ
平成22年 第42回 58ページ ±0
平成23年 第43回 58ページ ±0
平成24年 第44回 55ページ -3
平成25年 第45回 60ページ +2
平成26年 第46回 56ページ -2
平成27年 第47回 64ページ +6
平成28年 第48回 59ページ +1
平成29年 第49回 58ページ ±0
平成30年 第50回 61ページ +3
令和元年 第51回 62ページ +4
令和2年 第52回 62ページ +4
令和3年 第53回 68ページ +10
令和4年 第54回 64ページ +6
令和5年 第55回 60ページ +2
令和6年 第56回 66ページ +8

 

R3年の択一が68ページと最も多く、R6年は過去15年で2番目に多くなっています。

択一式は問題を読むスピードも求められる、今後は正確な知識に加えて、素早く問題を処理する解答能力も必要となり、時間勝負にもなってきそうです。

 

私が過去12回受けた択一式に感じた傾向

私は、社労士試験を12回目(R2)で、苦労の末やっと合格することができました。

平成21年(第41回)に初めて受験したときは、択一式42点(合格基準点44点)であと2点あれば合格点。この頃は、択一式は過去問を繰り返せば合格点も見えていました。

逆に、選択式は補正が複数科目あるほど、平成21年からしばらくは難易度が高い問題構成となっていました。

 

✔ 択一式の傾向は徐々に変化

年度 回数 傾向変化
H24 第44回 組合せ問題(2肢)が出題され始める
H26 第46回 個数問題が出題され始める
R6 第56回 組合せ問題(3肢)が出題され始める

 

そして、平成24~26年度には「組合せ問題・個数問題」出題され始め、さらに平成27年度以降から「ページ数」も増えてきました。

 

✔ 組合せ・個数問題 出題数

R2 R3 R4 R5 R6
組合せ問題 9問 5問 5問 5問 10問
個数問題 2問 3問 3問 4問 6問

 

組合せ問題、個数問題さらに事例問題が出題され、択一式の難易度がグッと高くなっています。

私の経験から、社労士試験は択一の実力があれば選択式(難問除く)も得点できます。

したがって、択一式のレベルアップを最優先として取り組むことが、未来の社労士試験に合格するために必須なことがわかります。

 

 社労士試験 過去の合格ライン&合格率推移

 

社労士試験 過去の合格ライン&合格率推移

平成30年~令和5年度(過去)の社労士試験における合格ラインと合格率の推移です。

 

過去の社労士試験 何点で合格できる

過去の推移をみると、令和6年の社労士試験合格ラインもある程度予想が可能です。

年度 合格点推移 合格率推移
R5 ・選択式 合計26点以上

・択一式 合計45点以上

6.4%
R4 ・選択式 合計27点以上

・択一式 合計44点以上

5.3%
R3 ・選択式 合計24点以上(労一1点)(国年2点)

・択一式 合計45点以上

7.9%
R2 ・選択式 合計25点以上(労一・社一・健保 各2点)

・択一式 合計44点以上

6.4%
R元 ・選択式 合計26点以上(社一2点)

・択一式 合計43点以上

6.6%
H30 ・選択式 合計23点以上(社一・国年 各2点)

・択一式 合計45点以上

6.3%

 

過去の社労士試験 足切り点はいくつ?

社労士試験には、各科目ごとに最低取らなくてはならない点数があります。この各科目ごとの足切り点こそ、難易度を高くしていると言っても過言ではありません。

 

✓ 合格基準点及び配点

科目 配点など
選択式 各科目3点以上
択一式 各科目4点以上
※選択式は各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点
※択一式は各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点

 

したがって、総合で合格点を超えていても、原則として上記の各科目ごとの点数に満たないと不合格です。

ここが、いわゆる足切りと言われていて、社労士試験のもっとも難しいところで不合格となりやすい要因となっています。

 

社労士試験 何割取れば合格できる?

例年の社労士試験における合格ラインは、選択式と択一式どちらも約6割前後となっています。

科目 合格ライン
選択式 40点満点:23点~27点(過去6年 )

合格ライン:5割強~6割強

択一式 70点満点:43点~45点(過去6年 )

合格ライン:6割弱~6割中

 

社労士試験はおおむね6割~7割近く得点で、合格ラインに到達していると言えます。

 

社労士試験 合格ライン 令和5年(過去)

令和5年度 社労士試験の合格ラインは、選択式と択一式どちらも6割台となっています。

科目 合格ライン
選択式 40点満点:26点(令和5年 )

合格ライン:6割強

択一式 70点満点:45点(令和5年 )

合格ライン:6割弱

 

【参考】社労士試験 合格ライン予想 大原など(令和5年)

令和5年度の各予備校が公表していた合格ラインを【参考】として掲載します。

【 本試験結果 】 選択式26点以上(全科目3点以上)、択一式45点以上(全科目4点以上)

令和5年度で見ると、各予備校は原則として基準点の引き下げはなしとしていました。結果、基準点の引き下げはなしとなり合格基準点もほぼ予想どおりでした。

予備校 合格ライン・講評等
資格の大原 ・選択式 合計27点以上 各科目3点以上(救済なし)

・択一式 合計47点以上 各科目4点以上(救済なし)

アガルート ・選択式 合計26~27点以上 各科目3点以上(救済ない可能性が高い)

・択一式 合計43~45点以上 各科目4点以上(救済ない可能性が高い)

ユーキャン ・選択式 合計26点前後 各科目3点以上(救済は基本的に該当なし)但し、雇用保険は2点への引き下げの可能性が少しだけあるか。

・択一式 合計45点前後以上 各科目4点以上(救済は基本的に該当なし)但し、厚生年金は3点への引き下げわずかにあるか。

TAC ・選択式 合計27点以上が有力 各科目3点以上(救済ない可能性が高い)

・択一式 合計46点以上 各科目4点以上(救済がある可能性は低い)

佐藤塾 ・選択式 合計27点以上 各科目3点以上(救済なし)

・択一式 合計45点以上 各科目4点以上(救済なし)

安全衛生普及センター ・選択式 合計26点~27点の可能性が高い 各科目3点以上(雇用・労一・厚年については、2点の可能性はあるが確率はそれほど高くない)

・択一式 合計44点~45点の可能性が高い 各科目4点以上(救済はほぼない)

 

 大原 社労士講座 受験対策(令和7年)

社労士試験実施後、社労士試験 2024 合格ライン予想 大原をお伝えしますが、来年度に向けた講座も開講しています。

大原では、社労士24など人気講座もあり合格実績が抜群で信頼があります。



>> 資格の大原 社会保険労務士講座(公式サイト)

 

大原 社労士合格コース スケジュール(令和7年)

「社労士合格コース」令和7年の合格に向けたスタンダートとなる、大原の社労士試験受験対策講座となります。

学習スタイル 通学・WEB通信
開講時期 2024年9月~
対象者 初学者・ 学習経験者・ 独学者
受験年度 2025年受験対策
講座料金 195,000円~

 

✓ 社労士合格コース スケジュール

 

大原の社労士合格コースは、9月~4月までは基礎力養成期としてインプットとアウトプットで実力を付けます

5月以降の直前期には、法改正・白書・模試などで得点力と試験対応力を身に付けるスケジュールになっています。

 

下記、大原公式サイトで確認できます。

>> 2025年受験対策 社労士合格コース Web通信はこちら

 

資格の大原社労士講座一覧

資格の大原2025年度社労士講座一覧 アイキャッチ画像
【2025年受験対策!大原 社労士】社会保険労務士コース講座一覧

2025年 資格の大原 社会保険労務士講座一覧   当記事では、資格の大原「社労士講座」を紹介します。 資格の大原は、大手予備校として社労士試験の合格者を数多く出している「信頼・実績」があり ...

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 さいごに(社労士試験 2024合格ライン予想 大原)

社労士試験が終わったら、受験生がもっとも知りたいことは合格ラインです。

とくに、合格ラインぎりぎりの方は、合格発表日まで気になって仕方がないと思います。

私も、合格発表までの期間がもっとも苦しく、選択式の救済や択一式の総合点は何点になるのか、予備校の情報を見ては一喜一憂していました。

また、選択式については、難易度が高く受験生全体の点数が低い科目があると、原則3点の基準点から合格点を下げる補正(救済)が行われることがあります。

予備校の合格ラインは、あくまでも予想としていますが、長年のデータをもとにかなり精度の高いものとなっているので、参考として確認しておくと良いと思います。

ぜひ、社労士試験 2024 合格ライン予想 大原をご覧ください。

 

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しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

-大原社労士