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社労士通信講座

【社労士試験 4月から勉強はじめる!】1年後の合格をめざすのが理想

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。 受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

この記事でわかること!

社労士試験は4月から勉強はじめるなら、1年後の合格をめざすのが理想的です!

 

はじめに結論ですが、社労士試験の勉強を4月からはじめて1年後の合格をめざしましょう。

4月から社労士試験の勉強をはじめて、8月の合格をめざすのはかなりきびしい!

筆者の経験からいって、4ヶ月で社労士試験に「頑張れば合格可能です!」とは簡単には言えないです。

社労士試験は、むずかしいです!

だからこそ、頑張って合格したときの達成感、自信、そして次のステージと夢が広がります。

この記事では、4月から社労士試験にチャレンジすることのメリットを書いているので、ぜひ最後まで読んでください。

 

  • 資格の大原 社労士24(WEB通信

資格の大原で受講生が急増している人気講座は「社労士24」です。

4月から学習して1年後の社労士試験の合格をめざせる講座が大原にはあります。

ここがPOINT!

社労士24の特長(メリット)は、24時間でインプット講義が完了でき、繰り返し学習で確かな知識を身に付けるのに最適な講座です

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  • 開講:通年
  • 対象:初学者・学習経験者・独学者
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  • 対象:初学者・独学者
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1 社労士試験は4月から勉強はじめて1年後の合格をめざすのが理想

 

社労士試験 4月から勉強はじめる

結論は、4月から勉強をはじめて1年後の合格をめざすのは理想的なスケジュールです!

その理由は、毎日3時間勉強した場合、合格レベルまで最低でも1年は必要だからです!

 

  • 具体的な勉強時間をCHECK

3時間の勉強を365日として場合、365時間×3時間(1日)=約1,100時間

 

よく、社労士試験に合格するために、必要な勉強時間はどのくらいなの?という質問をみかけます、予備校なども約1,000時間と書いているのがほとんどですよね。

1,000時間と言われてもわかりにくいけど、「365時間×3時間(1日)=約1,100時間」ならイメージが湧くと思います。

仕事をしている方などは、1日3時間の勉強はきついなって思いますよね。

ただ、勉強を続けると習慣として慣れるので、1日のなかで時間をやりくりすれば、仕事をしても3時間くらいなら勉強することは十分可能です。

ですが、毎日ずっと3時間を続けるのは、現実的には不可能に近いかなと・・・

疲れてやる気ができない、休みたい、体調を崩した、残業がある、こういった理由で勉強できないときもあるので1日3時間をキープはむずかしい。

 

社労士試験 4月から勉強をはじめるメリット

社労士試験の合格をめざすなら、4月から勉強をはじめるのが理想的です!

  • 4月から8月までの勉強時間CHECK

4月から8月までの約4ヶ月間があるので、約120日×3時間(1日)=約360時間

 

4月から4ヶ月間で360時間ほど勉強することができます。

さらに、8月から1年後の社労士試験まで勉強時間を積みあげることが可能です。

勉強をはじめる時期が早いほど、社労士試験に合格するための目安となる1,000時間を確保しやすくなります。

社労士試験の勉強を4月からはじめるメリットを納得してもらえたはずです!

 

2 社労士試験の学習を4月から|独学&通信講座

 

社労士試験は独学ではきびしい

独学それとも通信講座で勉強するかは、まず社労士試験で出題された実際の問題を見て判断することがきわめて重要です!

最近、社労士試験の択一式は、過去と比べると10ページ前後は増えています。

 

  • 択一式の問題が長文化すると?

長文化すれば、問題を解くスピードも求められるし、さらに正誤の判断をする論点もわかりにくくなります。

 

ポイントは、問題数は変わっていないのに、1問あたりの文字数が増えたこと。

社労士試験の合格率ですが、例ね5~7%で中途半端な知識では通用しません。

択一式の長文化で論点があいまいになり「合格者と不合格者」が振り分けられるといっても過言ではないです。

 

4月から1年弱じっくりと社労士通信講座で学ぶ

社労士試験の最大の特徴は、とにかく長文化した問題数です。

先ほどお伝えしたとおり、社労士試験は長文化により問題のボリュームが増えています。

長文になるほど、正誤となる論点の判断がむずかしくなっているのが現実です。

 

  • 正誤の判断ができない
  • 問題文が多いほど正誤の判断ができなくなる
  • 正誤の判断には「論点」見抜く力が必要

 

では、択一式の長文化で「正誤判断ができない」なら、どんな学習方法が良いのか独学と通信講座で比較してみます。

 

長文化した社労士試験の勉強方法について

では、択一式の問題文が長文化している社労士試験をどう対策すればいいのか。

やはり、独学より予備校を活用することで合格する可能性を高めてくれます。

 

✔ 独学の場合 ~ どこが論点なのか自分で見極める必要がある。

独学では論点を見抜く効率的な勉強がむずかしくなります。

結果、テキストや過去問から論点を自分で見極めるしかないので、正しい勉強をしているか自信がもてない。

 

✔ 通信講座の場合 ~ 動画講義などで講師が論点をおしえてくれる。

通信講座なら講義のなかで論点を教えてくれるので、試験対策として必要な箇所に時間を充てられる。

結果、プロが教えてくれるので自信をもって勉強を進めることができる。

 

独学で論点の判断はむずかしいけど、通信講座なら講師の先生が教えてくれます。

 

  • 資格の大原 社労士24(WEB通信

社労士24の特長(メリット)は、24時間でインプット講義が完了でき、繰り返し学習で確かな知識を身に付けるのに最適な講座です。

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  • 対象:初学者・学習経験者・独学者
  • 料金:128,000円
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  • 開講:2024年5月~
  • 対象:初学者・独学者
  • 料金:79,800円

 

3 まとめ(社労士試験 4月からはじめる!)

 

社労士試験に4月からチャレンジするのは理想的です。

ちなみに、4月からはじめて4ヶ月後となる8月の合格はかなりむずかしいです。

合格するために必要な時間は、1,000時間とよく言われていますが、単純計算で1日3時間を365日続けて到達できることになります。

やはり、1年後の試験をめざしたほうが現実的ですよね。

4月から1年後の試験をめざす場合、社労士試験がむずかしくなっていることを考えると、独学より「通信講座」で勉強することをおすすめします。

通信講座は、独学よりお金はかかります。

だけど、合格するため効率的に勉強すべきポイントを教えてくれます!

これまでも、学校の勉強、仕事、遊び、日常のことなど、わからないことは色々なひとに教えてもらいましたよね。

社労士試験に合格するためには、これまで以上にわからないところは、たくさん聞いて教えてもらいながら勉強したほうがいいです。

自分ひとりで勉強する独学とは違って、通信講座なら講師の先生にたくさん教えてもらえるので、効率的に勉強を進められることが「強み」になります。

4月から社労士試験の合格をめざすなら、すぐに勉強をはじめましょう。

応援しています!

 

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しゃろうむ君

『1つのこと』を極めたい!この思いで仕事と勉強を両立して社労士試験に合格。これからやりたいこと→「労働・社会保険関連の専門書籍」を出すこと ≪実績≫社会保険労務士試験合格者 ≪実務経験≫労務・社保関連事務10年以上従事

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