- 2025年(令和7年)社労士試験 合格発表
令和7年度に実施した2025年社労士試験の合格発表は「10月1日(水)」となります。
当記事では、社労士試験合格発表の「合格基準・合格率」などをお伝えします。
2025年(令和7年)社労士試験合格発表
令和7年10月1日に試験実施団体の合格発表されたあと、選択式・択一式・補正科目(救済)などの情報を下記に掲載します。
✔ 2025年(第57回)社労士試験合格発表
正式な合格基準などは、最終的にご自身で公式サイト(下記に掲載)で確認願います。
令和7年度 社会保険労務士試験 合格発表 | |
選択式 合格基準 | 総得点22点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働者災害補償保険法、労務管理その他の労働に関する一般常識及び社会保険に関する一般常識は2点以上) |
択一式 合格基準 | 総得点42点以上かつ各科目4点以上(ただし、雇用保険法は3点以上) |
補正科目(救済)選択式 | 労働者災害補償保険法、労務管理その他の労働に関する一般常識及び社会保険に関する一般常識は2点以上 |
補正科目(救済)択一式 | 雇用保険法は3点以上 |
受験者数 | 43,421人(前年43,174人) |
合格者数 | 2,376人(前年2,974人) |
合格率 | 5.5%(前年6.9%) |
引用元:社会保険労務士試験オフィシャルサイト
本試験の合格基準等は、下記のサイトを参考にしています。
社会保険労務士試験オフィシャルサイト https://www.sharosi-siken.or.jp/
2026年度の社労士試験に向けて再チャレンジ組が次にやるべきこと
社労士試験の結果を受けて、「もう一度挑戦したい。でも、どう進めたらいいのか…」そう感じている方もいるはずです。
不安になるのはあなただけではなく、社労士試験は一度で合格する人より、再チャレンジで合格をつかむ人のほうが圧倒的に多い資格です。
だからこそ、この時期から次の一歩を踏み出すことが大切です。
✔ 再チャレンジに向けて
- 前回試験の自己分析
- 苦手分野の重点克服
- 継続可能な学習環境の確保
独学に限界を感じたなら、ここで 「資格の大原の体系的カリキュラム」 に切り替えるのが最短ルートです。資格の大原の「経験者コース等」は、再挑戦者専用に設計されており、弱点補強と直前答練で合格力を磨けます。
資格の大原なら、初学者から再チャレンジ組、合格後の実務まで、あなたの状況にぴったり合う講座が必ず見つかります。
⇩
資格の大原 社労士講座一覧表
社労士試験の学習を始める方も、再チャレンジを決意した方も、そして合格後に実務力を磨きたい方も、それぞれに必要な学習スタイルやサポートは異なります。
資格の大原の社労士講座は、初学者向けの基礎から応用をカバーする総合コース、学習経験者向けの上級コース、さらには合格後に役立つ実務講座まで幅広くラインナップされています。
あなたに最適な学習環境を選べるように、大原の主要コースを一覧でまとめました。
✔ 資格の大原 社労士講座一覧
コース名 | 対象者 | 特徴 | 受講形態 | 料金 |
---|---|---|---|---|
社労士合格コース | 初学者・学習経験者・独学者 | 大原がおすすめする講座。各科目の確認テストや模擬試験の実施タイミングなど洗練され、基礎から応用まで一貫指導の王道カリキュラム。 | 通学/Web通信 | 175,000円~ |
必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース | 学習経験者・独学者 | 本試験直後の9月から学習スタートできる「受験経験者の方」に最適な「必勝リスタート講座」と「社労士経験者合格コース」がパックになったコース。 | 通学/Web通信 | 185,000円~ |
社労士経験者合格コース | 学習経験者・独学者 | 本試験合格発表後の10月から学習スタートできる「受験経験者の方」に最適コース。自学自習をしやすい洗練されたカリキュラム。 | 通学/Web通信 | 175,000円~ |
社労士24 | 初学者・学習経験者・独学者 | インプット講義が24時間で完結!提供する学習量はそのままに、無駄を極限まで省いた講義展開を実現!人気抜群の講座が「社労士24」です! | Web通信 | 79,800円~ |
社労士試験は限られた時間との勝負。
だからこそ、カリキュラムとサポートが充実した大原を選ぶことが合格への最短ルートです。
⇩
>> 効率的に合格を目指すなら、今すぐ大原の資料&講座を確認してみましょう!
合格者が踏み出す次のステップ
合格者は「社労士登録」に向けて事務指定講習を受講し、その後は 開業か企業内社労士か を選択します。
社労士試験に合格した瞬間はゴールであると同時に、新しいキャリアのスタートでもあります。
合格者が次に踏み出すべきステップは大きく分けて3つあります。
✔ 社労士試験合格後の流れ
- 全国社会保険労務士会連合会に登録手続き
- 勤務社労士又は開業社労士という二つの選択肢
- 社労士としての実務スキルの習得
社労士試験で得た知識を現場で使える力に変えるためには、実務講座や研修を活用するのが効果的です。
資格の大原では、合格者向けの実務講座などがあり、合格直後からスムーズにキャリア形成が可能です。試験合格を「資格を活かす未来」へとつなげるために、今から準備を始めましょう。
「合格して終わり」ではなく、「合格してから活躍できる社労士」になるための環境が整っています。
⇩
>> 資格の大原 実務講座ラインナップを見る ※実務講座は登録前でも受講可能。早めの準備が安心です!
さいごに(2025年社労士試験合格発表)
2025年社労士試験の合格発表は、合否に関わらず次の挑戦の始まりです。
社労士試験の合格発表は合格を喜ぶ方も、悔しい結果に終わった方も、それぞれの「次のステップ」を踏み出すときです。
不合格だった方は、再チャレンジに向けて学習環境を整えることが重要です。
特に、圧倒的な実績とカリキュラムで支持を集める「資格の大原」 は、再チャレンジに向けた最適な講座があります。
また、合格された方にとっても、大原が提供する実務講座やキャリアサポートは、登録後の活躍に直結します。
- 不合格の方には「再チャレンジに最適な講座」で合格をあと押し
- 合格者には「実務力講座」で登録後すぐに活躍できる力を提供
惜しくも今年は不合格だった方へ。合格者の多くは、実は再チャレンジ組です。
大原の上級コースなら、あなたの弱点を徹底的に補強できます。
⇩
>> 来年こそは合格を!まずは資料請求から一歩を踏み出しましょう!