社労士試験

【行政書士と社労士試験!】私の実体験(試験内容など)を語ります!

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

この記事でわかること!

行政書士試験と社労士試験は・・・まったく別物だとあらためて実感した!

 

ここ4ヶ月ほどまったくブログ更新をしてませんでした。

理由は、今年の行政書士試験を受けてみようと勉強していたからです!

まず、試験の結果ですが、自己採点では不合格でした。

ずっと前の話になりますが、私は社労士試験に合格する以前に、行政書士試験に挑戦したことがありました。

行政書士試験は、もう受験することはないと思っていたけど、もし社労士として開業したら許認可業務もできるならと思っての再挑戦です。

社労士試験の受験生・合格した方、行政書士試験に興味をもったことはあるかと思います。

この記事では、行政書士試験の学習時期や使用した教材など、具体的にわかりやすく書くので、ぜひ最後まで読んでください!

私の経験から行政書士試験は独学ではなく、合格の可能性をより高めてくれる予備校で勉強することを強くおすすめします。

フォーサイトは、タブレット学習も可能で教育訓練給付対象講座です!

⇒ フォーサイト公式HP(行政書士通信講座)

スタディングは、低価格・タブレット学習・スキマ時間で学習可能な講座です!

⇒ スタディング公式HP(行政書士通信講座)

 

1 行政書士試験について

 

勉強期間

私が行政書士試験を受けるまでの勉強期間は、

✔ 勉強開始~令和4年7月中旬ごろから(約4ヶ月くらい)

まず、勉強開始した時期が7月からでした。

まぁ、普通に考えて勉強した期間としては短すぎるだろうという感じで、行政書士試験に受かりたいなら1年くらいはじっくり勉強するべき。

 

私の実体験から言えば、行政書士に受かるためには、

✔ 過去問以外の問題演習をたくさん積むこと!予想問題集や模試を活用して徹底した問題演習をこなす!

このことが、もっとも必要な勉強だと感じます。

 

では、なぜ予想問題や模試で問題演習を積む必要があるのか。

これはあくまでも個人的な感想ですが、過去問からの出題割合が圧倒的に少ないからです。

過去問の出題割合は、全体の3割あったかなというくらいです。

行政書士の合格点は180点(6割)なので、類似問題は当然多くは出せないのは納得です。

主催側としても求める行政書士の資質は、身につけた法律の知識を活かして、問題を解決する力があるかどうかなのかなと考えます。

行政書士試験の受験を検討しているなら、とにかくたくさんの問題を解く訓練が必要なので、学習期間は1年くらいはみておくほうがいいです!

 

使用教材

行政書士の勉強で使用した教材は、

・肢別過去問1冊

・重要論点まとめ1冊

・試験直前期に市販の模試1冊

この3つの教材だけで勉強しました。

 

基本テキストは使用しなかったです。

理由は、行政書士試験日まで4ヶ月で時間がなく、テキストをじっくり読み込む時間がなかったからです。

だから、過去問で問題演習を中心にする勉強方法を選びました。

その代わりとして、重要論点がまとめられた教材1冊で知識の確認して、あとはひたすら肢別過去問1冊の繰り返しです。

 

勉強内容

本試験まで4ヶ月しかなかったので、とにかく過去問を繰り返していました。

重要論点テキストは、過去問でわからない箇所を確認する程度。

あとはほとんど、肢別過去問ばかりひたすら解くの繰り返しです。

 

肢別過去問の各科目の回転数は、

・憲法 5回転

・民法 8回転

・行政法 10回転

・商法 5回転

・基礎法学 3回転

・一般知識 3回転

 

過去問をひたすら回転させて結果、自己採点では5割未満の得点といったところになりました。

行政書士試験に受かるには、その法律にはどういう意味や背景があるのかを理解することが大事だと思います。

 

たとえば、民法なら

✔ 詐害行為取消権の意味

✔ だれを保護する法律なのか

✔ 誰が誰に対して権利を行使するのか

これをすぐに頭の中でイメージできこそ、試験で通用する知識になります。

 

そのため、法律を体系的に理解するには「基本テキスト」を読み込むしかありません。

過去問メインの勉強では、合格点を取るのは困難だと痛感しましたね。

 

記述式が重要

行政書士試験に合格するには、記述式の勉強がきわめて重要です。

では、なぜ記述式が重要なのか、その理由は、

✔ 理解していないと記述することができないから

 

記述できる実力があれば、択一式も得点できます。

わかりやすく言えば、過去問の択一式を解いたあと、確認する「解説」が記述式に出題されるイメージです。

 

私の個人的な考えではありますが、記述式は択一式の「逆」のような問題という感覚です。

択一式に出題される問いかけに対して、

✔ この問いに対するあなたの答えを書いてください

こんなイメージだと思えばわかりやすいと思います。

 

記述式は、過去問で出題される択一式の答えとなる「解説」を書くような問題形式です。

ほんとうに理解していないと、記述して答えるのは困難です。

 

私が考える記述式対策として、

✔ 記述式問題集を毎日2~3問解く

✔ 可能なら記述式問題集2冊をやりこむ

このくらいの勉強量は必要です。

 

記述式をしっかりと勉強すべき理由は、どんな問題が出題されるかかわからないからです。

時間があるならたくさんの問題を解くために、記述式問題集2冊をしっかり取り組むこと。

こうすることで、出題されそうな記述式の問題を網羅できる確率があがります。

記述式の相乗効果として、書いて答えられる実力があれば、そのまま択一式対策にもなります。

もし、私が来年チャレンジするなら上記のように「記述式」対策をします。

 

2 行政書士試験の一般常識対策

 

行政書士試験は、法令科目以外に「一般知識」が出題されます。

一般知識は、全部で14問出題されて最低でも6問正解しなければなりません。

法令科目などで合格点となる180点以上あっても、一般常識で6問未満の正解では足切りで不合格です。

ここでは、私が一般常識でどのような勉強をしたのかを書きます。

※ちなみに、本試験では一般常識の点数は14問中8問正解でした!

 

政治・経済・社会

一般常識のなかで、どこが出題されるか予想もできないのが「政治・経済・社会」です。

実際に本試験で出題された問題をみて、いくら勉強しても時間のムダになると感じた分野です。

仮に、この分野に100時間費やしても、自信をもって解答できた問題はなかったといえます。

ちなみに、私は「政治・経済・社会」はまったく勉強しませんでした。

「政治・経済・社会」得点できるのも、そのときの「運」といえるのも、この分野の特徴なのかもしれません。

勉強したところがピンポイントで出題されたら、超ラッキーくらいですね。

 

情報通信・個人情報保護法

一般常識で足切りを回避するため、情報通信と個人情報保護法は得点源にしなくてはならない。

2~3問は出題されるので、最低でも2点は取るつもりで勉強したほうがいい。

とは言っても、時間がなかったのであまり勉強できなかったけど、重要論点テキストで掲載している箇所を確認した程度。

実際の試験問題では、勉強したからといって絶対に得点できるような出題内容ではない感じはしたけど。

情報通信なら「IT用語」、個人情報保護法なら条文を確認するのが最低限の勉強だと思います。

 

文章理解

文章理解は、満点を取る必要がある分野です。

毎年3問出題されここを落とすと、一般常識も足切りをする可能性が高くなってしまう。

私は、勉強しなくても問題をよく読んで、文脈をしっかりと確認することで満点とれました。

まずは、過去問や模試などで文章理解が何点取れるのか確認しておくことがオススメです。

特に、社労士試験を受験しているかたなら、選択式で長文を読んだりしているので苦手意識はないかもしれません。

社労士受験生なら、長文問題ばかりなので読み解く力は備わっていると思います。

 

3 まとめ(行政書士と社労士試験)

 

ここまで、私が行政書士試験を受けた実体験になります。

行政書士試験は180点(6割)で合格できる試験であるけど、

・基本テキストでしっかりと法律を学ぶ

・過去問以外の問題をたくさん解く

・過去問ばかりでは合格はむずかしい

・1年は学習期間としてみておく

・記述式は毎日最低3問は継続する

・一般常識対策は最低限の対策はする

こういった、ポイントを押さえた計画的な勉強が必要です。

 

逆にどんなに勉強しても、高得点を取ることがむずかしい試験だと思います。

やはり、記述式でしっかりと答案を書ける実力をつけることができれば、

✔ かなりの確率で行政書士試験に合格する確率が高まる!

これは、まちがいありません。

 

問われていることに、記述して答えるのは「高度な知識」が求められます。

記述式で書けるようになると、行政書士試験の勉強が「楽しくなる」と思います。

基本テキストで基本的知識を身につけたら、記述式の問題でとにかく書きまくる。

過去問を繰り返し解いたら、予想問題集などで新しい問題を解きまくる。

行政書士試験は、問題を解くことに慣れることがきわめて重要だと実感しました。

私は、もういちど挑戦するならこの記事で書いたことを実践します。

これから行政書士試験を受ける方、今回の記事を参考にしてもらえるとうれしいです。

応援しています!

フォーサイトは、タブレット学習も可能で教育訓練給付対象講座です!

⇒ フォーサイト公式HP(行政書士通信講座)

スタディングは、低価格・タブレット学習・スキマ時間で学習可能な講座です!

⇒ スタディング公式HP(行政書士通信講座)

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

しゃろうむ君

『1つのこと』を極めたい!この思いで仕事と勉強を両立して社労士試験に合格。これからやりたいこと→「労働・社会保険関連の専門書籍」を出すこと ≪実績≫社会保険労務士試験合格者 ≪実務経験≫労務・社保関連事務10年以上従事

-社労士試験